大曲 花火大会2016の日程・場所やアクセス方法は?ツアーはある?
毎年全国各地で花火大会が開催されています。
夏の風物詩でもありますし外すことのできないお祭りの一つですが、この花火大会の中には花火師にとっても重要な大会があります。
その一つが大曲の花火と言われる全国花火競技大会です!
大曲の花火が他の花火大会と違うのはいろいろな賞が授与される所ですね。
例えば中小企業庁長官賞、経済産業大臣賞、文部科学大臣賞などです。
中でも注目されるのは最終優秀賞として贈られる内閣総理大臣賞です。
内閣総理大臣賞が贈られる大会はもう一つあるのですが、大曲の花火を含む二つの競技大会でしかこの賞は贈られないので花火師にとっては物凄く重要な大会なんです。
大曲花火大会2016の日程や場所は?
大曲花火大会は毎年8月の第4土曜日に開催されることになっています。
なので2016年は8月27日になりますね。
【打ち上げ時間】
昼の部:午後5時30分~午後6時15分まで
夜の部:午後6時50分~午後9時30分まで
大曲花火大会は昼の部と夜の部で分かれています。
なので全ての花火を見たいと思っているのであれば時間を間違えないように、そして混雑に巻き込まれる前に会場に着いているようにしましょう。
【打ち上げ会場】
雄物川右岸河川敷
当日は雨天決行となっていますが、あまりにも天候が悪い場合は延期となります。
延期になった時の日程などはまだ分かっていないので天気が悪そうだと思ったら問い合わせたりした方がいいかもしれませんよ。
当日は初っ端からあっと驚くような花火だったり感動的、神秘的な花火が打ち上げられます。
どの花火も見逃すことができませんし全ての花火が見どころですので、一瞬たりとも目を離さないようにしてくださいね。
また、一度見に行ったことがあるという人もまた見に行ってみてください。
毎年全く違う花火が見られますし、最新技術などを駆使して作られた花火も多くあるので過去に見入ったことがある人でも存分に楽しめます。
大曲花火大会へのアクセス方法って?
大曲花火大会へは車を使って会場まで行ったりバスなどを使おうと思っている人も多いでしょう。
しかし大会の当日は歩行者が最優先となっています。
そのため当日はシャトルバスなどの運行はされませんし、打ち上げ会場周辺の駐車場は前日から駐車禁止となっています。
さらに!当日は交通規制もかかるようになるので車で行こうと思っているのであればいろいろ注意しないといけません。
車の場合、秋田道大曲ICから車で10分程度となっています。
ですが、通れない場所もあると思いますしかなり混雑することが予想されるので大曲花火に関するサイトなどを良く見ながら移動するようにしましょう。
電車の場合はJR大曲駅から歩いて約30分程度となっています。
徒歩の場合は混雑を避けるために早めに会場近く、または会場に着いているようにすると安心ですよ。
大曲花火大会2016に関するツアーってあったりする?
大曲花火大会は自分の車を使っていったり電車を使っていこうと思っている人も多くいますよね。
しかし、中には遠くから見に行くという人もいることでしょう。
そんな人におススメなのがツアーです!
関東はもちろん関西などからもツアーが組まれていたりするので遠くからこの花火大会を見に行くのであればツアーに参加してみるといいかもしれませんよ。
ツアーを利用すれば確実に良い場所から花火を見ることもできますし、そのほかにもいろいろと秋田の良い所を見て回ることができます。
宿泊先も自分で予約する必要が無いので心に余裕をもって行動することができます。
ツアーの中には指定観覧席から見ることができるものもあります。
絶好の場所から花火が見られるので、少しでもいい場所を確保してみたいと思っているならツアーに参加する方法も考えておくといいですよ。
まとめ
大曲花火大会で打ち上げられる花火はどれも大迫力で豪華なものばかりです。
昼の部と夜の部の両方を見ても全く飽きないどころかあっという間に終わってしまったと感じることでしょう。
もっと見ていたいと思えるような花火大会になっているはずなのでガッカリさせることは無いです。
また、どの花火はどんな賞を与えられるのかも気になる他とはちょっと違う花火大会を楽しめますよ。