入間川七夕まつり2016の日程や交通規制 見どころは?
日本の関東地方には関東三大七夕祭りと呼ばれるものがあります。
その関東三大七夕祭りの一つが入間川七夕まつりです。
入間川七夕まつりは江戸時代から行われている非常に長く古い歴史を持つ七夕祭りで毎年何十万人もの人々がこの祭りを見に来ます。
入間川七夕まつりは夜になると花火も打ち上げられるので1日中いても全く飽きない内容になっています。
一度も見に行ったことが無いという人はもちろんのこと何度が行ったことがあるという人も十分楽しめるのでまた行ってみるといいかもしれませんよ。
入間川七夕まつり2016の日程はどうなっているの?
【開催日】
2016年8月6日~8月7日
【開催時間】
8月6日→午前11時~午後10時30分
8月7日→午前11時~午後9時
【開催場所】
狭山市七夕通り商店街一帯
期間中は開催場所周辺が一気に七夕一色になるのですぐに分かるかと思います。
いろいろな飾りを見ることができますし、他にもいろんな催し物があるので期待しながら当日を待つようにしましょう。
入間川七夕まつりの見どころはどんなところ?
入間川七夕まつりの見どころって例えばどんなところでしょうか?
■祭りのメインである七夕の飾り
入間川七夕まつりと言えばやっぱり七夕の飾りですよね。
当日は約140本もの七夕の飾り会場に飾られることになります。
飾りは七夕通り商店街1.5kmに飾られるので一つ一つ見ながら楽しめますよ。
■開催初日に行われる花火大会
入間川七夕まつりはただ七夕の飾りを見たり屋台で売られている食べ物を食べたりするだけではありません。
七夕まつり当日の夜には花火大会も開催されるのでそれも祭りの見どころの一つです。
花火大会の時間は午後7時30分~午後8時の30分間という短さではあるのですが、その間に1500発もの花火が打ち上げられます。
短い時間ですがとても色鮮やかで綺麗な花火が打ち上げられたり大きな花火を見ることもできるので十分楽しめるかと思いますよ。
花火の打ち上げ場所は入間川の河川敷ですので場所と時間を間違えないようにしましょう。
入間川七夕まつり当時は交通規制がかかる?
入間川七夕まつり当日はかなりたくさんの人が来ることが予想されます。
そのため会場周辺は普段よりも混雑するでしょう。
また、祭りの期間中は西武新宿線狭山市駅前にある七夕通り1.5kmの距離が歩行者天国になります。
その為、1日目は午前11時~午後10時、2日目は午前11時~午後9時30分の間交通規制がかかることになるので覚えておきましょう。
普段この道路を利用しているのであれば別の道を通る必要が忘れてはいけませんよ。
車を利用する人にとっては少し不便で面倒だったりするかもしれませんが、この時だけですのでせっかくの祭りを思う存分楽しんでみてください。
また、車で入間川七夕まつりを見に行こうと思っているのでしたら当日は交通規制がかかるのでそのエリアよりも外側にある駐車場を利用するようにしましょう。
お祭りの期間中は臨時駐車場などを用意してくれたりしますし、周辺には無料や有料の駐車場がいくつもあるので早めに行けばスムーズに駐車できるかもしれませんよ。
まとめ
入間川七夕まつり当日にはとっても綺麗な七夕の飾りを見ることができます。
超巨大な七夕の飾りなどもあります。
こういったものは普段見ることができないものばかりなので、いろいろ歩きながら七夕の雰囲気を味わってみてください。
昼間だけではなく夜に来れば短い時間ですが花火も楽しめます。
ただ、真夏に開催されるお祭りですので熱中症や脱水症状などに気を付けるようにしてくださいね。
気分が悪いと思ったら無理をせずすぐに涼しい場所に行き、飲み物などを飲んでゆっくり体を休めるようにすることも大切です。