ハロウィンの飾り付け いつから?手作りで簡単にできる?折り紙など
2017/09/03
日本にはいろいろなイベントがありますが、最近盛り上がりを見せているのがハロウィンだと思います。
昔からあるイベントではあったのですが注目され、盛り上がるようになったのはここ何年か前からですよね。
ハロウィンは子供から大人まで楽しめるイベントですので興味がある方はこの機会に参加してみてはいかがでしょうか?
ハロウィンの飾り付けっていつからやるものなの?
【飾り付けは当日に間に合えばいい】
ハロウィンは10月31日に行われるイベントです。
ひな祭りなどのようにこの日くらいから飾り付けを始めた方が良い、前日に飾るのは良くないといった決まりはないです。
なので、ハロウィンの当日に間に合いさえすれば特に問題はありません。
【お月見が終わってから飾る】
ハロウィンの飾り付けをする時は9月の末から少しずつという人が多いようです。
簡単な飾りつけならば10月に入ってからでも問題はありません。
また、9月には十五夜のお月見がありますよね。
なので、それが終わってから飾り付けをしているという人もいます。
1ヶ月くらい前から飾り付けを始める人もいますが、どんな飾り付けをするのかによって決めるのが良いと思います。
シンプルな飾りつけならばゆっくりやるようにして、凝った飾り付けをするのであれば早めに飾り付けを始める、でも問題ないでしょう。
簡単にできる手作りのハロウィンの飾りってある?
今はハロウィンも大分認知されるようになってきたので時期になるといろいろなハロウィングッズが発売されるようになりました。
普段使いできるようなものもありますし可愛いものからちょっと怖いものまで種類は豊富です。
また、100円ショップでも気軽に購入できるので何か飾りたいけどお金はかけたくない、という時でもちょこっと買って楽しむことができますよ。
■自分で何かを作りたい時は?
お店で買ってくるのもいいけれど、何か手作りしたいという時は簡単なものから作ってみると良いかもしれません。
単に黒い紙を買ってきてコウモリの形に切り取るだけでも十分可愛いですし、折り紙を使ってコウモリやオバケといったものを折ってみるというのも良いでしょう。
糸をくるくる巻いてハサミでチョキチョキ切っていくだけで作れるオバケなどもあります。
自分だけのハロウィンリースを作ってみるというのも楽しいですよ。
子供でも作れるようなものがたくさんあるので、子供と一緒に作ってみるのも良いコミュニケーションになるんじゃないでしょうか。
【作り方を紹介しているサイトがある】
自分でいろいろ考えながらやるのも楽しいですが、いいアイデアが思いつかない時は作り方を紹介しているサイトがあるのでそちらを参考にしてみてください。
ただ作り方を紹介しているだけではなく、印刷して簡単に作れるようなものもあったりします。
凝ってるように見えるけど実は簡単に作れるものもあったりするのでいろいろなサイトを見ながらどれを作るのか決めてみてくださいね。
折り紙でハロウィンの飾り付けを手作りできる?
折り紙はいろいろな形にすることができます。
シンプルなものからかなり凝っているものまでその種類は豊富ですが、その中にはハロウィンに持ってこいのものもあったりするので興味がある人は参考にしてみてはいかがでしょうか?
【平面から立体までお手の物】
折り紙は平面から立体的なものまでいろいろなものを作ることができます。
子供でも簡単に作れるものばかりですので親子で楽しみながら作れるかと思いますよ。
例としてかぼちゃの作り方をひとつ紹介しますね。
■かぼちゃの作り方
1.折り紙を半分に折り、さらに半分に折って正方形にします。
2.一度だけ開き真ん中の線に沿って三角形になるように折ります。
裏側も同じようにして折ってくださいね。
3.真ん中の線に合わせるようにして両端を折って裏返したら、飛び出している部分を上に追っていきます。
4.そのままの状態でさらに両方の端にある角の部分を真ん中の線に合わせて折っていきます。
5.上と左下、右下に角ができていると思うのでその角を内側に折ります。
6.上の部分はさらに折って上から角が見えるようにしましょう。
これでかぼちゃの完成です。
あとは表に顔を描いていけばハロウィンの雰囲気が出てきますよ。
他にもいろんな折り方があるので是非チャレンジしてみてください。