サンタクロースの折り紙で幼稚園児むけの簡単なやり方とは?
12月にはクリスマスがあります!
大人だけではなく小さな子供も楽しみにしている一大イベントですので、当日に大盛り上がりできるようにしっかりと準備をしていきましょう。
幼稚園児くらいになればちょっとした折り紙も折れると思います。
クリスマスですので幼稚園児でも作れる簡単なサンタなんかを作ってみてはいかがでしょうか?
幼稚園児でも作れる折り紙のサンタクロースなんて本当にあるの?
折り紙というと工程が複雑だから幼稚園児には難しそうだと思っちゃいますよね。
しかし、折り方によってはかなり簡単な方法で可愛らしいサンタが作れるので、親子のコミュニケーションの為にも是非挑戦してみてください。
何個も作ったら所々に飾ってみるといいですよ。
買ってきた飾りをただ飾るだけというのも綺麗かもしれません。
ですが、せっかく親子でクリスマスを過ごすのですから親だけではなく子供と一緒に飾りつけからやった方がより一層楽しめるかと思いますよ。
子供が作った物は記念に残しておくことで将来こんなものを作っていたんだと見返すこともできます。
大きくなった子供と一緒に見れば思い出話もできるようになるので、そういった意味でもこういうものを作るのは大切です。
幼稚園児でも作れるサンタはハサミを使うことがありません。
怪我の心配もありませんし短時間であっという間に作れるから子供もすぐに覚えることができます。
詳しい作り方は「簡単に作れる折り紙サンタクロースの折り方」で紹介しますね。
簡単に作れる折り紙サンタクロースの折り方
【幼稚園児でも作れる折り紙サンタクロースの折り方】
1.折り紙を三角形になるように1度折ります。
2.折り目を付けたら開いて中心線に合わせて左右を折っていきます。
3.上下の頂点を合わせた状態で折ったらひっくり返します。
4.幅の太い方の頂点が一番下の線にくるように折ってもう一度ひっくり返します。
5.左右に飛び出している紙を中心に向かって折ったら、先の部分を少し斜めにして折って帽子を作ります。
後は白い部分に顔を描き込めばサンタの完成です。
これなら小さい子供でも簡単に作れますよね。
赤だけではなく緑や黄色などいろいろな色のサンタを作っていろんなところに飾ってみてください。
普通のサンタだけではなくパパやママの顔を描いてもらったり、子供の顔を描いてあげたりするのも楽しいと思いますよ。
サンタだけではなくクリスマスツリーや星、トナカイといったものも折り紙で作れるので興味があるのであればこの機会にチャレンジしてみることをおすすめします。
立体的なサンタクロースの折り紙って難しい?
平面ではあれば簡単に作る方法はいくつもありますが、立体的に作るとなると難易度はグッと上がってしまいます。
幼稚園児では工程が複雑で覚えきれなかったりしますし、あまり難しいと途中で嫌になって諦めてしまうこともあるので親子で一緒に作るのにはおすすめしません。
ただ、親だけで作るのであればいくらでも作り方はありますよ。
可愛らしい物がたくさんあるので、いろんなものを作って飾りたいと思っているのであればこの機会に挑戦してみるといいでしょう。
せっかく作るのでしたらサンタクロースだけではなく、トナカイやクリスマスツリーといったものも作ってみるといいかもしれません。
サンタばかりを作ってしまうと家中サンタだからでちょっと怖くなってしまいます。
ですので、サンタの隣に折り紙で作ったトナカイを置いてあげたり、テーブルや棚の上に小さくても存在感のある立体的なクリスマスツリーを飾ってみるのもいいかと思います。
プレゼン箱の中に飴を入れるのもアリ!
折り紙で作ったプレゼント箱の中にいくつか飴などのお菓子を入れたものを用意していろんなところに飾ります。
どの箱にお菓子が入っているのか子供に探させるというゲームも家族みんなで楽しめるのでおすすめですよ。
ただし、これを作る時は子供に見られないようにしてください。
飾る時も最後にバレないように置いておくようにしましょう。
探している時だけではなく見つけた時も嬉しいですし、その後も楽しい思い出が残るようになるのでやってみる価値は十分にありますよ。