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牡蠣の食中毒の症状や期間 二次感染など危険は?病院は何科?

   

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牡蠣はとても美味しいので好きな人もたくさんいますが、食中毒を起こす危険性もあるので十分気を付けなければなりません。

場合によっては二次感染などの可能性もあります。

余計な被害を増やさないためにもしっかりと牡蠣の食中毒について勉強しておきましょう。

牡蠣による食中毒の症状は潜伏期間って?

牡蠣による食中毒のほとんどは加熱せず生のまま食べたことが原因になっています。

【潜伏期間と症状】
■貝毒の潜伏期間
30分~4時間

■貝毒の症状
・麻痺性貝毒
唇、舌、顔面のしびれが起こります。

その後手や足などにしびれが広がっていきます。

症状が重くなると運動障害、言語障害、呼吸困難、頭痛、嘔吐といった症状が見られ、最悪の場合死亡します。

・アサリ毒
体のだるさ、悪寒、嘔吐、食欲不振、便秘の他に2~3日程度経過すると歯茎から出血することもあります。

■腸炎ビブリオの潜伏期間
2時間~36時間

■腸炎ビブリオの症状
下痢や腹痛、嘔吐、発熱といった症状が現れます。

軽症で済むことが多いようですが、油断してはいけません。

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■ノロウイルスの潜伏期間
24時間~48時間

■ノロウイルスの症状
微熱、嘔吐、下痢、腹痛、頭痛といった症状が現れます。

症状の現れ方には差がありますが、1日に何度も嘔吐や下痢などを繰り返すこともあるのでとても辛い思いをする人がたくさんいます。

潜伏期間や症状の現れ方には個人差があります。
ですので、目安程度に覚えておいてくださいね。

牡蠣の食中毒は二次感染することがある?

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ノロウイルス以外は感染しない
牡蠣の食中毒というとノロウイルスのイメージがあるかと思います。
しかし、腸炎ビブリオや貝毒の場合は人から人へ感染することはありません。

ですので、病院でノロウイルスではないと言われたのであればそこまで心配する必要はありませんよ。

ノロウイルスだと診断された場合は患者と同じ食器などを共有したりしないように気を付けてください。

嘔吐物なども素手で触ったりしないようにビニール手袋をして処理するようにしましょう。

また、ノロウイルスは潜伏期間中にも誰かに感染させたりすることがあります。

二次感染を防ぎたいと思っているのであれば感染者だけではなく周りの人も日頃からよく消毒するようにしたり、手洗いなどはかかさずに行うようにしてください。

牡蠣の食中毒というとノロウイルスのイメージがあるかと思います。

感染したくないならしっかり加熱する
絶対に感染しないというわけではありませんが、感染する可能性を下げたいのであれば生で食べるのではなく加熱するようにした方が安心です。

加熱する時は下記の中心温度が85度の状態で1分程度加熱します。

180度以上で4分~5分程度したフライにするとノロウイルスの発症率も低くなるのでやってみてくださいね。

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牡蠣の食中毒で病院に行く場合何科に行った方がいい?

症状が軽ければ家で安静にしているだけでも治るかもしれません。

ですが、症状が重くなることもありますし、小さい子供やお年寄りの場合は重症化する危険性もありますので早めに病院へ行きましょう。

【病院は内科もしくは消化器科】
牡蠣による食中毒で病院に行く場合は内科、もしくは消化器科に行くと良いですよ。

どちらでもきちんと調べてくれますし薬も処方してくれるでしょう。

病院へ行ったら
・牡蠣を食べたこと
・どういう食べ方をしたのか
・どんな症状が現れているのか
・食べてからどのくらいの時間で症状が現れたか

こういったことをきちんと説明すれば原因も特定しやすくなります。

早めに病院へ行くことで二次感染を防ぐことができるようにもなるので少しでもおかしいと思ったらすぐに病院へ行くようにしてくださいね。

まとめ

最近では牡蠣=ノロウイルスというイメージが定着してきましたが、必ずしもそうというわけではありません。

牡蠣の食中毒には種類があるので自分はどれなのかしっかり病院で調べてもらってください。

また、下痢止めなどを飲んでしまうと回復の邪魔になってしまいます。

ですので、下痢止めは飲まずにしっかりと休みながら体の中に残っている細菌、ウイルス、微生物といったものを出しきってしまいましょう。

感染するのが嫌なのであればなるべく生で食べたりせずにきちんと加熱してから食べるようにした方がいいですよ。

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