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気管支喘息の原因や症状 治療方法は?アレルギーの場合どうする?

   

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日本だけでも気管支喘息に悩まされている人はたくさんいます。

気管支喘息は一見治ったように見えてもまた症状が現れることがあるので自己判断で勝手に治療を中断してはいけません。

また、中には気管支喘息を患っている人が周りにいないためどんな症状なのか、何が原因で起こるのかよくわからない人も多いと思います。

なので今回は気管支喘息とはどんな症状なのかなどを紹介していこうと思います。

気管支喘息になる原因ってなに?

気管支喘息はアレルゲンや環境、行動などによって起こります。

アレルゲンなどが気道を刺激してしまうことで発作が起こるのですが、喘息の人の場合、ほかの人よりも刺激に敏感になっているためわずかな刺激でも発作が起きやすくなってしまっています。

◆喘息の原因になっているもの
【アレルゲン】
・ダニ
・カビ
・ペットの毛やフケ
・食物
・花粉
・ハウスダスト

アレルゲンは全てに反応するわけではないのでどんなものが原因になっているのか詳しく知りたい場合は血液検査をして調べる必要があります。

【その他の原因】
・過労
・ストレス
・たばこ
・感染症
・運動
・排気ガスなどの大気汚染
・天候、気温の変化
・匂い(香水など)
・アスピリン(風邪薬に含まれている)

アスピリンはアスピリン喘息と診断された方が注意しなければなりません。

市販薬はもちろん処方薬にもアスピリンが含まれているものがたくさんあります。

それを知らずに服用してしまうとアスピリンが喘息を誘発してしまうので、風邪を引いた時は必ずかかりつけの病院へ行って自分に合う風邪薬を処方してもらうようにしてください。

市販薬だとちょっと心配なので市販薬は服用しないようにした方が安心ですね。

気管支喘息の症状にはどんなものがあるの?

【気管支喘息の症状】
・ゼェゼェ、ヒューヒューといった喘鳴
・咳
・痰
・息苦しさ
・喉の痛み
・胸の痛み

喘息の主な症状はこういった症状ですね。

また、最近では主な症状が咳のみという「咳喘息」になる人も多くいます。

咳喘息の特徴は
・寒暖差で咳が出る
・夜中から早朝に激しい咳が出る
・長時間長話をした時に喉が渇いた感じになってしまう、咳き込んでしまう
といったものです。

ちょっと喉の調子が悪いだけだと思って放置しているとどんどん悪化して喘息になってしまう可能性があるのでちょっとおかしいな、と思ったら早めに病院へ行って調べてもらうようにしてくださいね。

喘息は子供のうちになるものだと思っている人も多いですが、大人になってからでも喘息を発症する人はたくさんいます。

慣れない環境で仕事をしたりあまり良い環境ではない場所で仕事をしている、仕事だけではなくご近所付き合いや家族関係などでストレスを溜め込んでしたりすると発症する恐れがあります。

特に環境の悪い場所で仕事をしていると喘息を発症することが多くなるので十分気を付けないといけません。

気管支喘息はどうやって治療していくの?

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気管支喘息の治療には2種類あります。

◆長期管理薬
長期的に薬を飲み続けて発作を予防する治療法です。
発作が出ないようにするために毎日薬を飲み続けていきます。

吸入ステロイド薬と長時間作用性吸入β2刺激薬という2種類の薬剤を同時に吸入する配合剤というものがあったり、ロイコトリエン受容体拮抗薬、抗IgE抗体などいろいろな薬があります。

喘息が重症だと判断されたりあまりにも酷い発作が起きた時などは経口ステロイド薬が使われることもあります。

炎症を抑える効果が高く効き目も十分なのですが、その分副作用の危険性もあるので使用する場合は十分理解した上で利用する必要があります。

◆発作治療薬
発作が起こってしまった時に鎮静化させるための治療法です。

発作治療薬は発作が起こった時にだけ使うので発作が起こっていない時は使うことがありません。

この薬を使うことで呼吸困難などによる苦しさをすぐに取り除くことができます。

しかし、抗炎症作用はありません。
そのため過剰使用してしまったり依存してしまう恐れもあるので使用する時は気を付けながら使わないといけない薬です。

この他にも注射薬や貼り薬などで治療する方法もあります。

症状や年齢によっても使う薬は変わってきますし、薬を上手く吸入できない時は別の薬に変更することもできますのでその人に合った薬をある程度選択できるようになっています。

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