海水浴の持ち物で子連れ時のリスト!貴重品の管理はどうする?
2016/07/24
夏になると多くの人が海水浴に来ますよね。
中には子連れの人もいますが、海水浴に子供を連れていくのであれば持って行くものなどをしっかり確認してしっかり対応していけるようにしておきましょう。
油断していると大変なことになったりするので前もって準備しておくことが重要です。
子連れで海水浴に行く時の持ち物って?
子連れで海水浴に行く時は子供に使うことになるであろうアイテムを持って行くようにしないといけません。
例えば小さい子供がいるのであれば海で遊ぶ時のおむつと帰る時に履くおむつですね。
今では水遊び用のおむつというものも売られているので海水浴に行く時はとっても便利です。
また、おむつを片付ける時に必要になるビニール袋、おしり拭き用のウェットティッシュなども持って行くといいかもしれません。
親は両手が塞がらないようにウエストポーチなどを持って行くようにすると良いでしょう。
ポーチの中に携帯を入れたり小銭を入れることもできますし、遊んでいる時や咄嗟の時に両手が使えるようになるのであると助かるアイテムです。
後は子供がどんな行動を取るのか予想しながら必要にあるものを用意していくといいですね。
迷子になった時に自分の名前を教えらえるようにしておいたり、水着の内側に子供の名前を書いた布を縫い付けておくようにするのもアリです。
海水浴に持って行く持ち物リスト
【子連れで海水浴に行く時の持ち物リスト】
・水遊び用のおむつ、替えのおむつ
・ビニール袋
・ラップタオル
・砂遊びグッズ
・浮き輪
・救急グッズ
・マリンカプセル
・日焼け止め
・ビーチサンダル
・冷却シート
・ミニクーラーバッグ
・ラッシュガード
・ウォータータンク
・箱めがね
これらの持ち物を持って行くようにすると子供も楽しく遊べますし、何かと便利になるものもあります。
この他にも持って行きたいもの、必要になるものがあるのであればリストに書いておくといいかもしれませんよ。
小さい子供の場合はおむつを履くかと思います。
水遊び用の物であれば動きやすいし水分の吸収も控えめなのでおむつが海水を大量に吸収してしまうことを防げます。
この違いが地味に重要なので海に行く時は必ず持って行くようにしてみてくださいね。
また、ウォータータンクを持って行かない人も多くいますが、海水浴場の水場は混むことが多いので家から水を持って行くようにすると長時間待たなくてもサッと綺麗にして着替えることができるようになります。
シャワーにできるような商品もあったりするので好きな物を選んで当日に持って行くようにしてみてくださいね。
海水浴に行く時の貴重品管理の仕方って?
海水浴に行く時に悩んでしまうのが貴重品の管理です。
貴重品を置いていくわけにはいかないですが、だからといって全て持ち運んでいると邪魔になります。
【貴重品は最小限に】
あれもこれも持って行くのではなく本当に必要なものだけを持って行くようにします。
お金はお札だと濡れて大変なことになる場合があるので、なるべく小銭を持ち歩くようにしてマリンカプセルの中に入れておくと安心です。
マリンカプセルはちょっと踏んだくらいでは壊れませんし見た目も可愛いから女性でも気に入るかと思いますよ。
スマホなどは防水ケースがあるのでそれにまとめて入れておくといいでしょう。
大量に持って行くと持ち運びが大変ですし盗まれるともっと大変なことになるので最小限にしておくと万が一の時も被害は少ないです。
【車の外から貴重品が見えないようにする】
最小限の貴重品だけを持って後は車に置いていくという場合は外から見た時の見え方に注意してください。
外から覗き込んだ時に簡単に財布を見つけられたり金目の物が見えてしまうと車上荒らしに遭う確率が高くなります。
すぐ目につくような場所に金目のものがあったら盗人は取りたくなってしまうはずです。
なので、財布などが見えないようにしっかりと隠すようにしたり、他にもお金になりそうなものは目に付かないような場所にしっかりと隠すと安心できます。
【心配ならコインロッカー】
持って行くと大変、かといって車に残していくのも心配…。
そんな時におすすめなのがコインロッカーです。
お金がかかってしまいますが、鍵が無いと開かないので安心して海水浴を楽しむことができます。
ただ、コインロッカーの鍵をしっかり保管する必要があるのでそこには十分注意してくださいね。