あつぎ鮎まつり大花火大会2016の日程や穴場スポットは?有料席は?
2016/06/15
2016年はどこの花火大会を見に行こうとか決めていますか?
時期になると全国各地で花火大会が開催されるようになります。
おすすめの所もたくさんありますが、今回はあつぎ鮎まつり大花火大会を紹介していこうと思います。
あつぎ鮎まつり大花火大会が始まったのは大正初期。
近くのお店の方々が相模川の川開きの時に協力して花火大会をしたのが始まりと言われています。
その後は鮎に感謝する気持ちを込めて花火大会を行ったり、花火の他にも先祖の霊をなぐさめるために灯篭流しを行ったりしました。
あつぎ鮎まつり大花火大会はとってもおすすめできる花火ですので一度は見に行ってみるといいかもしれませんよ。
あつぎ鮎まつり大花火大会2016はいつ開催されるの?
開催日:8月6日(土)
荒天時:翌日日曜日
打ち上げ時間:19時~20時30分
開催場所:相模川、小鮎川、中津川の合流地点
当日は17時~22時まで会場周辺の道路に交通規制がかかるので車で移動する場合は早めに会場周辺にいた方がいいかもしれませんね。
交通規制の他にも駐車場が満車になってしまう可能性もあります。
なので車での移動を考えているのであればお昼頃には着いていた方が駐車場もスムーズに見つけられますよ。
あつぎ鮎まつり大花火大会当日は花火以外にも見どころがたくさんあります。
家族で見に行っても十分楽しむことができるお祭りになっているので家族との思い出作りのために見に行ってみると良いですよ。
あつぎ鮎まつり花火大会の穴場スポットってどこ?
花火を良い場所で見たいのであれば有料席が一番かもしれません。
ですが、できることなら無料で見たい!というのであれば以下の場所を参考にしてみるといいでしょう。
■厚木野球場
あつぎ鮎まつり花火大会当日は厚木野球場が無料開放されるようになります。
野球場ということもあり会場はとても広いですし駅からもそう遠くない場所にあるからピッタリの場所だと思います。
■金田第二青少年広場
ここは場所取りが苦手な人、そこそこ空いている所でゆっくりと見たいという人などにおすすめです。
駅からは少しばかり距離があるので注意しないといけませんが、他の場所に比べると比較的空いていることが多いですし打ち上げる場所から近いので好物件ですよ。
■海老名市側河川敷
相模川の海老名市側の河川敷エリアはメインとなる会場とは反対側になっています。
お昼頃に行くことができない場合や花火大会だけを見たいと思っているのであればこの会場がおすすめです。
メイン会場の反対側はイベントも行われることが無いため空いていることが多いです。
だからゆっくりと見ることができるし早く会場に行くことができない人でも安心して綺麗な花火を楽しめるようになっていますよ。
あつぎ鮎まつり大花火大会の有料席はいくら?
あつぎ鮎まつり大花火大会はかなり多くの人が見に来る人気のイベントになっています。
なので、良い場所で見たいと思っているのであれば早めに会場に行って場所取りをしないといけません。
でも中には場所取りが苦手だったり早く行くことができないという人もいますよね。
そういった場合は有料席を利用してみるといいですよ。
有料席なので当然お金を支払わないといけないのですが、料金を払えばいいポジションで綺麗な花火を見ることができます。
料金は1席2,500円となっています。
セブンイレブンで受付を行っているようですので検討してみてください。
お金はかかってしまいますが、その分いい場所で綺麗な花火を存分に楽しむことができます。
良い思い出にもなると思うので確実に良い場所でゆっくりと花火を見たいと思っているなら購入してみるといいかもしれません。
まとめ
あつぎ鮎まつり花火大会では創作花火や大玉などを見ることができます。
また、花火以外にもヒーローショーも楽しめますしライブなども開催されるので家族や友人などを見に行ってみるとより楽しめるはずです。
また見に行きたいと思えるようなお祭りになっているのでどうしようか悩んでいるのであれば動画を見ながら決めてみるといいですよ。